8月27日のお知らせです

当院では健康な体を維持するために月1回程度の間隔でメンテナンス施術をお受けになる患者さんが多いのですが、今年は7月の後半から心臓が疲労している患者さんが(80%程度)とても多いです。
今年の記録的な猛暑が影響していると思われます。

気温が体温を超えるレベルになると体の深部の熱を冷ますことが難しくなります、深部の体温を下げるためには血液を大量に循環させる必要があります。血液を循環させるのは心臓ですので心臓の筋肉に疲労が蓄積した状態になります。
心臓の筋肉が疲労すると送りだす血液の量が減り体中の血液循環が悪くなります。
その結果、倦怠感、昼間に眠い、頭がぼーっとする、みみなり、めまい、手足が冷える、むくみ、動悸、息苦しい、胃腸の調子が悪い、食欲不振等の夏バテ症状が発生します。

当院では心臓を活性化させる事でこれらの夏バテ症状を改善しています。
夏バテでお困りの方は是非当院をご利用下さい。