毎年3月は不定愁訴の患者さんがとても多くなります。

3月になっても寒暖差がとても激しい日が続いています、
体調を崩さないようにご自愛下さいませ。

当院の例年の傾向として不定愁訴でお困りの患者さんは3月~4月が一番多くなります。
理由としては

1、季節の変わり目の気候(寒暖差が激しい気候)
2、決算期の繁忙による疲労やストレス
3、卒業・入学・転勤・人事異動などの環境変化によるストレス
4、花粉アレルギーによる影響

などが上げられますが、今年は
①コロナ禍のストレスやマスクの着用による身体への負担
②寒暖差が例年以上に激しい
③花粉の飛散量が多い
等の要因が加わり、例年以上に不定愁訴の患者さんのご利用が増えていますし、
症状も重い患者さんが目立ちます。

ここ最近で特に目立つ不定愁訴の症状は下記です。
◆頭痛、偏頭痛、頭重感、頭がスッキリしない、頭がフラフラする。
◆慢性疲労、体がオモダルイ、朝チャンと起きる事が出来ない。
◆落ち込み感が強い、元気が出ない、やる気が出ない、イライラする。
◆胃腸の調子が悪い、膨満感、便秘&下痢を繰り返す、お腹がスッキリしない。
◆むくみ、下半身のむくみ、体の冷え、手足の冷え。
◆花粉症の症状が重い、胸が苦しい、息苦しい、胸が痛い、息がしずらい。

これらの不調の本当の根本原因は脳と内臓の機能低下です。(花粉症を除く)

一般的には不定愁訴の原因は自律神経やホルモンの乱れと言われていますが、
これは正確には正しくありません。
本当の根本原因は「脳」と「内臓」です。
ストレスや寒暖差が続くと脳や内臓に大きな負担がかかり機能が低下して来ます。
その結果不定愁訴が誘発されます。

脳や内臓の機能低下は自律神経・ホルモンの乱れも生じさせますので、
「自律神経・ホルモンの乱れ=不定愁訴の原因」と思われてしまうのですが、

実際は
「脳・内臓の機能低下=不定愁訴の発生+自律神経・ホルモンの乱れ」
であり自律神経・ホルモンの乱れは不定愁訴の本当の根本原因ではありません。

よって世田谷整体ラボでは、不定愁訴を改善する際は、本当の根本原因である
脳と内臓にアプローチをします。

その際は
・ブレイン(脳)セラピー
・ヴィセラ(内臓)セラピー
を使用して施術を行います。

この施術方法は当院独自の施術方法であり、
内臓や脳の機能低下回復にとても効果が高い施術方法です。

具体的な施術方法はTOPページの一番下に動画のリンクを貼り付けていますので、
どんな施術を行うのか興味がある方は是非動画を視聴して見て下さい。

毎年春に不調が発生する方は今年は当院を利用してみて下さい、
今年の春を健康な状態で乗り切って頂けるはずです。